上司や先輩について学ぶこと
業務を行う上で、毎日が挑戦で決して同じ物件・同じパターンの工事ではありません。入社後、教育プログラムを経て、OJTとして先輩について学びました。その後10月に先輩が担当する物件のサブとして作業を行いました。初めて一人での現場を任されたのは、2年目の7月です。その時も一人で担当する現場と、先輩のサブとして作業をする現場を並行して受け持っていました。その中でもちろん失敗がありましたし、注意されることも多々ありました。しかし、怒られるというより「どうすれば良かったと思う?」など自らの失敗を振り返り、上司や先輩にアドバイスを貰うというスタンスで少しずつ成長を遂げていきました。5年目になった現在も、一人で現場を任されていますが必ず後ろには上司や先輩がいてくれるので、安心して仕事に取り組むことが出来ます。
お客様との関係性の重要さを実感
無事に引き渡しを終えた際には安心します。以前引き渡しの際に、営業・設計・コーディネーター・現場監督一人一人に対してコメントを下さったお客様がいらっしゃいました。そのお客様から工事中打ち合わせで話したことを覚えていらっしゃるコメントをいただき、一人一人の担当の事をしっかりと見て下さっていたのだと深く感じる事ができ、嬉しかったことを覚えています。家創りはもちろんのこと、お客様との関係性も大切であると実感できました。