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ManagementSupport

以前の自分より成長できたと感じた時が、
次へ進むための原動力になる。

Sotobe / 外部

株式会社 MORI HD 経営サポート部 広報課

森住建という会社や家創りについてのサービスに関する情報を発信し、消費者の方に知って頂く事で、お客様を増やし森住建のブランドイメージの確立や維持を行う仕事です。
当社でいうブランドイメージとは、“『愛する家族を、守る家』森住建”、このブランドイメージを消費者に伝える事により、森住建ではこんな家を創っているんだと認識して頂きます。

その他イベント開催の企画、その際に必要な販促物の作成、HPの管理、営業ツールの作成を行います。森住建で建てていただいたお客様へのインタビューや写真撮影も行います。新店舗立ち上げの際には、ショールーム案内や看板などのサイン計画や一部内装デザインにも携わりました。

新商品プロジェクトに携わる

森住建の新商品「家族の成長を、見守る家Mamorie」の誕生を、新商品プロジェクトとして携わったことです。本格的に岐阜に参入するということで、新しい商品を開発する事ことに。
様々な部署の人間で商品開発プロジェクトを立ち上げました。新しい市場でのお客様は何を必要とし、何を求めているのかというユーザー目線と、森住建はどのような家創りを行うべきなのかという視点で開発を行い、規格住宅Mamorieが生まれました。

これまでも商品開発プロジェクトの一員としてモデルハウスを創ることには携わったことがありましたが、森住建を知らない方に認知してもらえ、若手社員にも売る事が比較的難しくはない規格住宅を創るということに大きな責任感がありました。

森住建の強みは何か?

新商品の開発と新たに企業キャッチコピーを創るという並行した作業に不安・迷い・プレッシャーを感じました。新規市場の為の商品開発は私にとって新たな挑戦。新しい拠点で新たな顧客に受け入れてもらえるような商品を開発するというプレッシャーもありました。

森住建は注文住宅が主力商品。『家に特徴が無い事が特徴』『お客様のご要望に沿ったオーダーメイドの家を創る』という固定概念を越え、ターゲットとなるお客様はどのような方なのか、どのような商品を受け入れてくれるのか、という様々な事を考えました。

その際に改めて当社の強みについて考えました。皆が共通して考えた強みは営業という“人”でした。森住建の人に会えばその人と住宅の魅力に引き込まれてしまう…。それだけでなく、森住建の競合となる企業を調べ、その上で森住建は?と考えた時に、性能・仕様が良いということも改めて気づいた事でした。性能が良いのはなぜ?→家族の為という結論に至りました。

またこれを考える際にあくまでも“ユーザー目線で考える”ということの難しさを実感しました。自社の事を知り尽くしているからこそ、森住建を知らない人が見たら…?と何度も考えましたが、それでもその目線に立てない事もありました。

しかしあくまでも個人ではなくチームでのプレイだったので、異なる部署のメンバーで様々な立場から見た当社の姿、ターゲットとなるお客様の姿、当社のこだわりたい事を納得いくまで話し合えたからこそ、Mamorieのコンセプトである『家族の成長を、見守る家』をつくるまでに至ったと感じます。今でもその経験は仕事のベースの一部になっていますので、苦しかったけれど経験して良かったと思っています。

新しい市場に進出するに相応しい商品「Mamorie」の誕生

当社の企業キャッチコピーである『愛する家族を、守る家』、そしてMamorieは新しい市場に進出するに相応しい商品になったと感じます。プロジェクトの皆が納得して生まれたものだからこそ、そのように思えるんです。

Mamorieは、今後さらに成長していく商品。それは時代のニーズとウォンツに合わせ、改良をしていくと思います。これからこの商品を世の中に広げるために、考えるべき事や取り組んでいく事はまだまだあります。その度に試行錯誤と挑戦は続いていきます。 

日々、新しいことに挑戦していく

私がやるべきことは、今後も広報として新築住宅・リフォーム住宅での見学会やイベントで、どのような広告の打ち出し方をすればお客様に認知され、足を運んでいただけるだろうかと考え、森住建の“家”を紹介していく事です。

その中で一人でも多くのお客様に建てていただけると嬉しいですし、集客が更に出来るよう努力していきます。『愛する家族を、守る家』を創る事を使命とする当社では、日々愛する家族を守る家を創る為に、社員が仲間と切磋琢磨しあい、新しいことに挑戦していく環境があります。自分の強みと自分らしさを大事にし、今を楽しんでいただきたいですね。
※内容・社員の所属は取材当時のものです

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